カメラ初心者向け

梅写真の可愛い撮り方3つのコツをわかりやすく説明


梅が咲き始めましたね。
梅の写真を撮っていますか?

私は、梅が好きで毎年かかさず撮っています。
その経験から梅を可愛らしく撮るコツをまとめてみました

最近写真を撮り始めた方、梅の写真が苦手だと感じている方にお役に立てる記事になれば嬉しいです。

はじめに


お花写真を可愛く撮るための基本を、簡単にまとめます。

花写真の基本ポイント

① お花にピントが合っている
② お花が綺麗に見える明るさになっている
③ お花がしっかり主役になっている

これは、梅に限らずどんなお花でも共通することなので覚えておいてください。

1. 見せたいお花にピントが合っている

お花がくっきりと写っている必要があります。
ブレたりボケてしまうと、目の収まりどころがない落ち着きのない写真になりがちです。

2. お花が綺麗に見える明るさになっている

意図して明るめに撮る、暗めに撮ることはありますが、基本は花が綺麗に見える明るさで撮れていることです。

3. お花が主役になっている

お花に以外の余計なものが目立ってしまうと、何を撮った写真なのがわからない、感動が伝わりにくい写真になります。

では、ここからは梅の可愛く撮るための3つのポイントです。
基本と関連する内容も含んでいます。

梅を可愛く撮るための3つのポイント!

1. お花の選択
2. お花の背景
3. お花写真の基本

花の撮り方(距離)ごとのポイントを説明

梅を撮る時の距離

■寄って一輪単位で撮るとき
■少し引いて枝単位で撮るとき
■風景の一部として梅を撮るとき

 

寄って一輪単位で撮るとき

1. お花の選択

・コンディションの良い個体を選ぶ
・綺麗な光が当たっている個体を選ぶ
・枝が写らない個体を選ぶ

 

2. お花の背景

・出来るだけシンプルな背景を選ぶ
・他の花が邪魔にならないように撮る
・花が綺麗に見える背景色を選ぶ

 

3. お花写真の基本

① お花にピントが合っている

・手前のしべがボケてしまうと綺麗に見えない

② お花が綺麗に見える明るさになっている

・一番見せたいところが綺麗に見える明るさで撮る
・明るく撮る時は手ブレしやすくなる
・明るさは後からでも変更できるので、必要に応じて調整する

③ お花がしっかり主役になっている

・出来るだけ余計なものが写らないように撮る
・背景に余計なものが写ってしまう時に寄って撮る

 

後ろの花と重なっているのが少し気になります。

左下枝が写ってしまったので色がきれではない。

左側に余計な花が写ってしまった。

全体的に暗めに撮っている。

光が花弁を透過していたので、白くならないように暗く撮っています。

花弁が綺麗な色になるよう暗めに撮っています。

花弁の明るさ優先で背景は、つぶれているが印象的な写真になっている。

 

少し引いて枝単位で撮るとき

1. お花の選択

・コンディションの良い個体を選ぶ
・綺麗な光が当たっている個体を選ぶ
・背景がシンプルになる個体を選ぶ

 

2. お花の背景

・出来るだけシンプルな背景を選ぶ
・背景に写つるものは遠くにあるものを選ぶ(ぼけやすい)
・花が綺麗に見える背景色を選ぶ(空や緑)

メモ

☆ 背景を暈したい時は、長めのレンズを使い花に近づき、遠くの背景を選ぶとよい。

 

3. お花写真の基本

① お花にピントが合っている

・花が重なる時は、見せたい花にピントを合わせる。
・見せた枝全体にピントが合うと綺麗に見える
・手前に花が重なる時は、手前の花に主役を変える。
もしくは、前ボケとしてぼかしてしまうとよい。

メモ

☆ 前ボケにするには、手前の花をレンズのピントが合わない距離置くとよい。

☆ 前ボケにする花に日が当たっていると綺麗な前ボケになる。

 

② お花が綺麗に見える明るさになっている

・一番見せたいところが綺麗に見える明るさで撮る
・明るく撮る時は手ブレしやすくなる
・明るさは後からでも変更できるので、必要に応じて調整する

 

③ お花がしっかり主役になっている

・狙った枝が主役になるように構図を工夫する
・主役以外はぼかしたほうが見せたいところが明確になる
・主役の花に背景の枝が交差しないように構図を工夫する
・背景が出来るだけ綺麗な色にする。(空や緑)

 

背景の綺麗じゃなかったので花色が引き立たない

白い花色が綺麗に写るようにやや暗めに撮っている。

背景の花がボケるようにと遠くの背景を選び、主役に近づいて撮っている。

 

咲き始めの梅に良い光が当たっていたので、背景をぼかして撮っている

枝ぶりが絵になるように構図を工夫する。

緑、紅、白に梅が並んでいたので、紅と白が引き立て役になっている

紅梅にいい光が当たっていました

 

風景の一部として梅を撮るとき

1. お花の選択

・コンディションの良い個体を選ぶ
・綺麗な光が当たっている個体を選ぶ
・梅のある風景・風景に花を添えるイメージの個体を選ぶ

2. お花の背景

・風景もしっかり見えるように撮る(あまりぼかさない)
・出来るだけ離れて撮ると背景もボケにくくなる
・空が写る場合青空になるように撮ると綺麗になる
・建物が写る時は斜めにならないように撮ると気持ちいい

メモ

☆ 長めのレンズで引いて撮る方が花写真は綺麗に撮れる
短いレンズで近づいて撮ると花がゆがんで写りすい。

 

3. お花写真の基本

① お花にピントが合っている

・花も風景もしっかり見えるように撮ると綺麗になる
・花を前ボケにして風景をとっても雰囲気のある写真になる

メモ

☆ 前ボケにするには、手前の花をレンズのピントが合わない距離置くとよい。

☆ 前ボケにする花に日が当たっていると綺麗な前ボケになる。

 

② お花が綺麗に見える明るさになっている

・一番見せたいところが綺麗に見える明るさで撮る
・明るく撮る時は手ブレしやすくなる
・明るさは後からでも変更できるので、必要に応じて調整する

 

③ お花がしっかり主役になっている

・花が咲いている風景を意識して撮るといい
・花も風景もボケてない方が綺麗
・空が綺麗じゃないときは空を入れないように撮ると良い
・背景が出来るだけ綺麗な色にする。(空や緑)

 

青空と東屋を背景に白梅を撮っています。

東屋もあまりボケないように撮っています。

肉眼で見ている感じ(背景もあまりぼけていない)感じで撮っています。

少し短めのレンズで撮っています。

梅と合掌造りの建物をシンメトリーで撮っています。

梅が主役ではありませんが、風景に花を添えています。

咲き始めた梅の枝の間から覗き込むように三重の塔を撮っています。

 

ちょっと残念な写真

ちょっと残念な写真を、載せてみます。
この写真は、花が付いている縦の枝は仕方ないけど、その後ろの斜めの枝が花を串刺しにしています。

自分で写真を確認して、こうゆうの嫌だなって思ったことを、少しずつ蓄積していくと自分好みの写真ばバリバリ撮れるようになります。

まとめ

梅は引いて撮ると枝が写ってしまうので、主役の花の邪魔にならないように構図を工夫する。

梅写真を可愛く撮るには、背景がシンプルになるような個体を選んで撮るのがコツです。

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