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自分好みの写真は、見つかりましたか?
折角SNSで繋がっているのに、チラッと見て💛イイネ!をポチっと押しているだけになっていませんか?
「自分好みの写真を探す」ことは、このブログですでに何度も話している事だけど、大事な事なので何度も話すよ。
自分好みの写真を知ることで、あなたが撮りたい写真が分かってくるからだよ。
好みがわかったら、それを真似て自己満写真を量産するといいよ。
必ずその中から自分を代表するような一枚が生まれるからね。
自己満写真でいいのかなぁ…?
そんな心配をされる方もいるかもだけど、自分が満足できない写真は誰かに見せたいとは思わないでしょ…?
好みの写真はどこが好きなのか言語化できると記憶しやすい
好みの写真を見つけたら、この写真の何処が好きなのかを言葉に置き換えてみると頭に残りやすいよ。
例えば、綺麗な空色、とろけるようなボケ具合、印象的な朝日とか、色々だけど言語化しておけばインプットしやすくなるのは間違いないよ。
そして、しっかりインプットされてしまえば、後はそれを自分で再現する時に何をするべきかという情報はどんどん見つかるようになるよ。
人間って不思議だね
興味を持つと、これまで見えていなかったことが途端に見えるようになるからね。
例えば、こんなバッグが欲しいと思うと、そのバッグを持っている人が途端に目についたりすることってあるでしょ。
それと同じだね。
こんな写真が撮れるようになりたいと思う気持ちが強い程、写真の上達のスピードは加速する
よ。
理由は簡単で、一枚のお気に入り写真から得る情報がぐんぐん増えるからだね。
そして、それらを自分で再現する際の方法とか学ぶべきことも、目が勝手に情報を見つけるようになるからだよ。
ちょっと神がかった話みたいだけど、そうじゃないよ。
脳って、色々見ていてもあなたに必要でないと判断すると勝手に消去してしまうようにできているらしいよ。
今日はこんな感じ。