
お花写真を撮る時って、画面内の何処にお花を配置したら綺麗に見えるのかな?

いつも似たような写真になってしまうけど、どうしたらいいかなぁ。

HITOHA
花写真を撮る時、画面内のどこに花を配置するか迷う事ってあるよね。
今日は、そんなお悩みを解決する簡単な構図事例を紹介しますね。
今日は、そんなお悩みを解決する簡単な構図事例を紹介しますね。
目次
スマホで花写真を安定した構図で撮る方法を説明するよ!
おすすめの構図は2つ
① 日の丸構図
② 3分割構図
① 日の丸構図
② 3分割構図
① 日の丸構図
お花を画面のど真ん中に配置する構図
ワンポイントアドバイス
日の丸構図の場合は、被写体をどれくらいの大きさで撮るかで、単調な構図になりやすいので注意してね。
日の丸構図の詳しい説明と作例はコチラ!
② 3分割構図
画面を縦横三等分した交点に被写体を配置する構図

縦横をそれぞれ3等分した交点に被写体を配置
ワンポイントアドバイス
3分割構図も、お花を大きく撮りすぎると単調な写真になってしまうよ。
気持ちお花を小さく撮って、背景やわき役を上手く絡めた写真にするといいね。
気持ちお花を小さく撮って、背景やわき役を上手く絡めた写真にするといいね。
ワンポイントアドバイス
三分割構図は、PROにもよく使われている安定した構図だよ。
主役と脇役・被写体と背景のバランスを取りやすい構図なので
必ずマスターしてね。
三分割構図の詳しい説明と作成はコチラ!
まとめ

HITOHA
今回は、日の丸構図と3分割構図を紹介しました。
お花写真では、最初にこの二つの構図を覚えるといいよ。
お花写真では、最初にこの二つの構図を覚えるといいよ。

HITOHA
この二つの構図を撮り分けてみて、しっくりくる方から覚えるといいね。

HITOHA
そしてどっちの構図も使いこなせるようになってね。
これだけで、写真のレベルはかなり上がるはずだよ。
ワンポイントアドバイス
構図がしっかりしていると、確かに写真は安定します。
けど、そんなに窮屈に考える必要はないよ。
けど、そんなに窮屈に考える必要はないよ。
要は自分で撮った写真を見て、バランスが悪くていやだなとか…。
感じなければ、それでOKだよ!
ちょっと、はしに寄せたり、下の方に置いたほうが、見栄えが良いと思えば、それで十分だよ。
だって、それが個性だからね!