
あったら知りたいけど…。


目次
写真を格好よく見せるために意識すること
だれでも上達する過程できっと何度か気にする内容だよ。
あらかじめ知っておけば、写真上達の近道になるよ。
光を探す
光は写真を撮るうえで最も重要な要素だね。
光の条件が良ければ、誰がどんなカメラで撮ってもかなり綺麗な写真になるよ。
被写体を探す
光や背景が良くて、こんなイメージの写真が撮りたいと考えながら探すケースと、綺麗な被写体を見つけてどうやって撮ったら綺麗な写真になるかを考えながら撮るケースがあるよ。
具体的に、何を撮るのか…それは何でもいいよ!
あなたが一番好きなものがを選ぶのがおススメだよ。
脇役を利用する
海を眺める女性をイメージして欲しい。
女性のアップと視線の先にある海、夕日が落ちる海を眺める女性のシルエット。
これで、主役と脇役が入れ替わるよ。
明るさをコントロールする
明るさは自由に再現すればいいよ。
例えば、朝日を撮る時太陽に明るさを合わせると空はオレンジ色に輝くよ。
※ 太陽の色が出るように暗く調整する。もしくは太陽をタップする。
朝日に反射した雲に露出を合わせれば青、白、ピンク、オレンジのグラデーションになるね。
※ 雲が綺麗に見えるように明るさを調整する。もしくは雲をタップする。
写真の明るさは、これじゃないとダメはないよ。
どっちでもいいよ。
印象的に切り取る
印象的っていうと何かの瞬間とかをイメージされる方もいるかもだけど、光の当たり方で見える美しさを強調してあげるだけで十分印象的な写真になるよ。
色を綺麗に見せる
光の当たり方に左右されるけど、画面全体の中でどの位置にどれくらいの大きさで撮ると印象に残りやすいかイメージしてみるといいね。
ただ、大きくて、目立つ色が綺麗なわけではないよ。
背景の色と主役の色の兼ね合いだね。
遠近感を強調する
スマホカメラに採用されているレンズは人の視角とほぼ同じ広さが見えるとされているけど、遠近感はかなり強調されるので工夫しないと違和感のある写真になるよ。
例えば、四角いものを撮る時カメラが傾いていると四角が台形になってしまうよ。
見せ方を工夫する
遠近感が強調されるレンズは、撮り方次第で面白い絵になるよ。
例えば、モデルをローアングルで足元から撮ると足は長く顔が小さく写るよ。
個性を出す
写真の明るさ、色の濃さ、被写体の大きさ、アングルなど自由に表現したらいいよ。
それが個性になるからね、みんながイイネを沢山くれる写真が必ずしも自分が好きな写真ではないってことだね。
拘り過ぎない
これは写真の上達過程ではという条件付きになるね。
はじめから拘り過ぎると、上達に足かせをかけてしまうことがあるよ。
食べず嫌いにならないように、なんでもやってみるのが良いよ。
今のカメラなら、フィルム代も現像代もかからないのだからね。
まとめ
ざっくりと自分の写真に関する考え方をまとめてみたよ。
共感できることがあったら真似てみてね。
それぞれ、詳しい説明を後からまとめるつもりだよ。