

こんな時はどうすればいいかな?

構図の学び方

これ以上の方法はないよ。



けど自分が感動しない写真を誰かに見せても感動しないよ!
だから…。
まずは自分が好きになれる写真を撮ることが大事なんだ。
構図の決め方
そして主役の決め方は、単に『もの』で考えるだけではなく、『どんな』を付けて考えるといいよ。
例えば、『ミモザのある風景』とか『朝日が昇る横浜ベイブリッジ』とかだね。
写真のタイトル付けに似ている感じかな。

ミモザのある風景

朝日が昇る
横浜ベイブリッジ
『どんな』を付けることで、情景や物語が生まれ、そこにどんな絵が必要なのかイメージしやすくなるよ。
わき役も決めやすくなるね。
ただ『バラ』としかイメージしないと図鑑の写真みたいになってしまうよ。
そんなタイトルじゃそそられないしねw
構図を決める実践方法
簡単に言うと主役を大きく撮るということ、これで余計なものが排除できるよ。
構図の基本
慣れないうちは邪魔なものを省く事より、あれもこれも入れたくなってしまうからね。
そんな写真はなにが見せたかったのか、わからなくなってしまうから注意だね。
構図の練習
トリミング作業をおこなうことで、よりシンプルで伝わりやすい構図も覚えることができるよ。
何かを省いたり欠けてしまっても、イメージした情景やストーリーがかわらないなら全然OKだよ。

トリミングで絵をシンプルに…。
けど物語は変わらない!
トリミング作業中に新たな物語や情景に気づくこともあるよ。
まとめ

これ以上の学びはないよ。



主役は『どんな』・『もの』と考えると、物語や場面の構成がイメージしやすくなるよ。

主役が大きく映って無駄が排除できるよ。
※)将来的には、主役を小さく撮ることも学ぶ必要があるよ。
被写体が欠けてしまったり、脇役が入らなくなても構わないよ。
あなたが描いた物語が、伝わるならね。
ただ、うっかり大事な何かが欠けちゃった写真は、残念だよね。

ものが途中で切れてしまっても構わないよ。
これも構図を意識て撮る時と同じだね。
あなたの物語だから、その話が伝わるならそれでいいよ。
今日は、ちょっと長くなってしまったけど、こんな感じかな。
分かりにくいことがあったら気軽に質問してね。