花写真はレンズを通した時にしか見られない絵にするといいよ。
具体的には、背景をボカして輪郭のない色のグラデーションにしたり。
前ボケを入れて、ホンワリと柔らかいイメージで撮ってみたりだね。
他にもマクロレンズを使って、虫の眼で見た景色のように撮ってみるのもいいね。

HITOHA
こうして文字で読んでみると、物凄く難しいことをするように見えるけどそんなことないよ。
背景をボカス方法
ワンポイントアドバイス
レンズは望遠を使用
絞りは解放(F2.8・F3.5)とか小さい数値にする。
出来るだけ遠くのものを背景にする。
絞りは解放(F2.8・F3.5)とか小さい数値にする。
出来るだけ遠くのものを背景にする。

HITOHA
これだけで、背景はボケるよ。
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被写体 後ボケ
前ボケを入れる方法

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ワンポイントアドバイス
レンズは望遠を使用
絞りは解放(F2.8・F3.5)とか小さい数値にする。
レンズに触れるくらい前ボケにする花に近づき被写体にピントを合わせて撮る。
絞りは解放(F2.8・F3.5)とか小さい数値にする。
レンズに触れるくらい前ボケにする花に近づき被写体にピントを合わせて撮る。
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前ボケ 被写体
応用 前後ボケ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
前ボケと後ボケに挟まれた主役
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前ボケ 被写体 後ボケ
マクロレンズの使い方

HITOHA
最大倍率で撮れば普段は見えないような小さなものが見えるので 虫が見ている景色のように撮ると面白い写真になるよ。
ワンポイントアドバイス
レンズの倍率を最大にしたらマニュアルフォーカスに切り替えて、寄ったり離れたりしてピントを合わせるのがいいね。
オートフォーカスだと寄りすぎればピントが合わない。
離れすぎると最大倍率で撮れないなど色々面倒だよ。
マクロレンズはとてもブレやすいので、isoを少し上げて(iso400)おくと失敗が減るよ。
もしくは三脚を使うといいね。