カメラ初心者向け

【写真初心者必見】カメラの基本操作や設定を簡単に覚える方法

こんにちは。ひとは(@21_kiminitodoke)です。
今回は写真の上達に必要なカメラ操作や設定についてお話ししします。

最近のカメラを使いこなすにはここで紹介する何倍もの操作がありますが、ここでは写真を撮るということに特化して最低限必要なことだけに絞っています。
それ以外の設定や操作は、撮影の合間においおい覚えてください。

写真は趣味としても仕事としても楽しめる素晴らしいアートです。

しかし、写真を撮るためには、カメラの基本操作や設定を覚えることが必要です。カメラには絞りやシャッタースピード、ISO感度など、さまざまな用語や機能があります。

これらを覚えて、カメラの操作に慣れることで、思い通りの写真が撮れるようになります。しかし、これらの用語や機能は難しそうに見えて、覚えるのが大変そうに感じるかもしれません。

そこで、今回は、カメラの基本操作や設定を簡単に覚える方法をご紹介します。
これらの方法を実践すれば、あなたもすぐにカメラの使い方が分かるようになります!

目次

カメラの各部分の名前と役割を覚える

カメラの基本操作や設定を覚えるためには、まずカメラの各部分の名前と役割を覚えることが大切です。

カメラにはレンズやボディ、シャッターボタンやモードダイヤルなど、さまざまな部分があります。

これらの部分が何をするのか、どう使うのかを知っておくことで、カメラの操作がスムーズになります。

カメラの各部分の名前と役割は、カメラの説明書やインターネットで調べることができます。
また、実際にカメラを手に取って見てみることもおすすめです。

カメラの設定用語とその意味を覚える

カメラの基本操作や設定を覚えるためには、次にカメラの設定用語とその意味を覚えることが必要です。

カメラには絞りやシャッタースピード、ISO感度など、さまざまな設定用語があります。

これらの用語は、写真の明るさやぼけ具合などを決める重要な要素です。これらの用語とその意味は、以下のようになります。

絞り

レンズ内部にある開閉する輪っかのことで、F値という数字で表されます。F値が小さいほど絞りが開いて光が多く入ります。F値が大きいほど絞りが閉じて光が少なく入ります。絞りは写真の明るさだけでなく、被写界深度というぼけ具合も決めます。被写界深度が浅いほど背景がぼけて被写体が際立ちます。被写界深度が深いほど背景もくっきりと写ります。

シャッタースピード

シャッターが開いている時間のことで、秒数や分数で表されます。シャッタースピードが速いほどシャッターが開いている時間が短くなります。シャッタースピードが遅いほどシャッターが開いている時間が長くなります。シャッタースピードは写真の明るさだけでなく、動きのある被写体の表現も決めます。シャッタースピードが速いほど動きのある被写体を止めて写せます。シャッタースピードが遅いほど動きのある被写体にぶれや流れが出て動きを感じさせます。

ISO感度

カメラのセンサーの感度のことで、ISOという数字で表されます。ISO感度が高いほどセンサーが光に敏感になります。ISO感度が低いほどセンサーが光に鈍感になります。ISO感度は写真の明るさだけでなく、ノイズという粒状のモヤモヤも決めます。ISO感度が高いほど写真にノイズが多く入ります。ISO感度が低いほど写真にノイズが少なく入ります。
これらの設定用語とその意味は、カメラの説明書やインターネットで調べることができます。 また、実際にカメラを使って試してみることもおすすめです。

カメラのモードを使い分ける

カメラの基本操作や設定を覚えるためには、最後にカメラのモードを使い分けることが必要です。カメラにはオートモードやプログラムモード、絞り優先モードやシャッタースピード優先モードなど、さまざまな撮影モードがあります。これらのモードは被写体やシーンに応じて適切に選ぶことで、思い通りの写真が撮れるようになります。これらのモードは以下のようになります。

オートモード

カメラが自動的に絞りやシャッタースピード、ISO感度などを決めてくれるモードです。簡単に撮影できますが、自分で設定を変えることはできません。

プログラムモード

カメラが自動的に絞りやシャッタースピードを決めてくれるモードです。オートモードよりも自由度が高く、ISO感度や露出補正などを自分で変えることができます。

絞り優先モード

自分で絞りを決めて、カメラがシャッタースピードを決めてくれるモードです。被写界深度をコントロールしたいときに便利です。
シャッタースピード優先モード:自分でシャッタースピードを決めて、カメラが絞りを決めてくれるモードです。動きのある被写体を表現したいときに便利です。

これらのモードはカメラの説明書やインターネットで調べることができます。 また、実際にカメラを使って試してみることもおすすめです。

まとめ

写真が上達する5つの心がけをご紹介しました。これらの心がけを実践すれば、あなたもすぐにカメラの使い方が分かるようになります!しかも、これらの心がけはとても簡単にできるものばかりです。
こんなに簡単に写真が上達するなんて!ぜひ試してみてください!写真は楽しみながら学ぶことが大切です。

カメラのマニュアルを見ると、ここで紹介した内容の何十倍も色々な操作や設定が出ていますが、純粋に写真を撮るということに特化している部分はここで紹介した内容だけで問題ありません。
これだけなら覚えられそうじゃありませんか>

あなたの目指す写真が撮れるように頑張ってください!😊

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